作成:北海道武蔵女子短期大学附属図書館(Y) 2002.5作成 2018改訂 |
日本経済のしくみ |
パスファインダーを使うと、テーマに関する情報や資料を探す手順がわかります。 ここでは、日本経済のしくみについて調べます。 |
▽目次▽ |
1. キーワードを情報検索のために考える 2. 入門的な情報で、テーマを理解する 3.
図書を探す 4.
論文・雑誌記事を探す 5.
新聞記事を探す 6.
WEBサイトを参考にする 7.
本学図書館にない資料を手に入れる |
1)百科事典や用語辞典などで調べる
書誌情報 |
請求記号 |
配置場所 |
R002||G||2018 |
参考図書 |
|
R002||A||2007 |
参考図書 |
|
R002||I||2007 |
参考図書 |
|
R330.3||K||1-3 |
参考図書 |
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R330.3||T |
参考図書 |
|
R330.3||O |
参考図書 |
|
R331.2||K |
参考図書 |
2)データベースで調べる
Ø ジャパンナレッジLib(学内専用) 約50種類の辞事典、叢書、雑誌の一括検索ができる
1)書架で探す
図書館の本は、内容を数字で表す分類番号によって並んでいます。
似ている数字=似た内容の本は棚の近くあるため、直接見て探すことができます。
2)オンライン目録(OPAC)で本学図書館にある本を調べる
3)本学図書館にない本を調べる
Ø CiNii Books
主に全国の大学図書館の蔵書が調べられる
Ø Webcat Plus 連想検索で幅広く探せる
Ø Books.or.jp 入手可能な国内刊行書が調べられる
1)データベースで論文・雑誌記事を探す
Ø CiNii Articles 主に学術雑誌の論文検索ができて、一部本文や公開元へのリンクがある
Ø MAGAZINEPLUS(学内専用) 一般雑誌や学術雑誌の記事情報が調べられる
Ø 大宅壮一文庫雑誌記事索引CD-ROM版(図書館専用) 幅広く一般雑誌の記事情報が調べられる
※雑誌が本学図書館にあるかどうかは、オンライン目録(OPAC)で確認できます。
書誌情報 |
データベース |
OPAC |
橘高
聡、花渕 敏著「第2特集 65円バーガーを喜んでいるあなたへ
デフレ経済が死を招く」-日経ビジネス (1108), 170-179,
2001-09-17 |
CiNii Articles |
所蔵あり |
浅子
和美著「デフレ対策と構造改革をどう両立させるか (特集 進むデフレ化 日本経済はどうなる)」-経済セミナ- (563),
17-21, 2001-12 |
CiNii Articles |
所蔵あり |
「アウトルック 小泉改革のジレンマ。資産デフレ阻止と需要喚起にも目を向けよ」-週刊東洋経済 (5713), 100-101, 2001-08-25 |
CiNii Articles |
所蔵あり |
依田 直也著「日本経済再生の経営問題--「メイド・イン・アジア」の視点・論点」-世界経済評論 45(9), 29-39, 2001-09 |
CiNii Articles |
所蔵なし |
5.新聞記事を探す ▲TOP |
1)新聞や新聞縮刷版を見て探す
Ø 各社の新聞(約3か月分)はブラウジングルームにあります
北海道新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、Japan Times 他
Ø 新聞縮刷版(北海道新聞、朝日新聞、日本経済新聞)は第2書架にあります
※新聞縮刷版とは、縮小印刷した新聞1ヶ月分を冊子体にまとめたものです。
2)データベースで新聞記事を探す
Ø 聞蔵U(学内専用) 朝日新聞記事検索データベース
Ø 北海道新聞記事データベース(図書館専用)
Ø 日経テレコン(図書館専用) 新聞約100紙や雑誌の記事、企業情報などが調べられる
1)Webで信頼性のある関連サイトを検索する
Ø 内閣府 内閣府の政策(経済財政など)やGDP統計・世論調査などの情報を掲載
Ø 経済産業省 経済産業省の組織、予算・税制、統計などの情報を掲載
Ø 日本銀行 日本銀行の概要、現在発行されている銀行券・貨幣などの情報を掲載
Ø 財務省 財務省の政策や日本の財政についての情報を掲載
本学図書館にない資料は、以下の方法で入手を試みることができます。
どの方法がよいのか案内したり、他の類似資料を紹介したりもしますので、
まずは2階カウンターへご相談ください。
1)新規購入依頼(リクエスト)をする
入手可能な本は、一部を除き図書館の蔵書として購入することができます。
およそ1ヵ月で貸出可能になります。
Ø 2階カウンターでID・パスワード入手後、新規購入依頼(OPACメニュー)から申し込む
Ø 2階にある新規購入依頼(リクエスト)申込用紙で申し込む
2)相互貸借を申し込む
本を所蔵している主に他大学図書館へ借用を依頼します。
希望する場合は、2階カウンターへ申し込んでください。
なお、借用先の条件で、貸出期間が短い、本学図書館内のみで利用というような場合があります。
3)文献複写を申し込む
雑誌は相互貸借ができませんが、必要部分のコピーを取り寄せることができます。
また、本の一部分に対しても可能です。
4)他の図書館へ直接見に行く
近郊の図書館で所蔵している時は、直接見に行く方が便利な場合があります。
札幌市などの公共図書館は、直接行って利用ができます。
他大学図書館は、2階カウンターへ「紹介状」の発行を申し込んでください。