作成:北海道武蔵女子短期大学附属図書館(Y) 2012作成 2018改訂 |
働く女性と少子化問題 -すぐ使える情報探索の道しるべ- |
パスファインダーを使うと、テーマに関する情報や資料を探す手順がわかります。 ここでは、社会で働く女性の増加と少子化の問題について調べます。 |
▽目次▽ |
1. キーワードを情報検索のために考える 2. 入門的な情報で、テーマを理解する 3.
図書を探す 4.
論文・雑誌記事を探す 5.
新聞記事を探す 6.
WEBサイトを参考にする 7.
本学図書館にない資料を手に入れる |
1)百科事典や用語辞典などで調べる
書誌情報 |
請求記号 |
配置場所 |
R002||A |
参考図書 |
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R002||G |
参考図書 |
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R002||G |
参考図書 |
|
R367.2||N |
参考図書 |
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R334.036‖N |
参考図書 |
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R334.31||N||2006 |
参考図書 |
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R366.38||K||2006 |
参考図書 |
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R367.21‖N‖2007 |
参考図書 |
2)データベースで調べる
Ø ジャパンナレッジLib(学内専用) 約50種類の辞事典、叢書、雑誌の一括検索ができる
1)書架で探す
図書館の本は、内容を数字で表す分類番号によって並んでいます。
似ている数字=似た内容の本は棚の近くあるため、直接見て探すことができます。
2)オンライン目録(OPAC)で本学図書館にある本を調べる
書誌情報 |
請求記号 |
配置場所 |
334.31||M |
第2書架 |
|
『現代女性の労働・結婚・子育て : 少子化時代の女性活用政策』 / 橘木俊詔編著. -- ミネルヴァ書房, 2005.10. -- (経済政策分析シリーズ). |
366.38||T |
第2書架 |
『女性と労働』 / 北九州市立男女共同参画センター"ムーブ"編. -- 明石書店,
2004.3. -- (ムーブ叢書 . ジェンダー白書 / 北九州市立男女共同参画センター"ムーブ"編
; 2). |
367.1||K |
第2書架 |
『少子化と男女共同参画に関する社会環境の国際比較報告書 』/ 内閣府男女共同参画局編;
平成17年9月. -- 国立印刷局,
2005 |
367.2||N |
第2書架 |
『少子化時代のジェンダーと母親意識』 / 目黒依子, 矢澤澄子編 ; 岡本英雄[ほか著]. -- 新曜社, 2000.10. |
367.21||M |
第2書架 |
367.3||I |
第2書架 |
3)本学図書館にない本を調べる
Ø CiNii Books
主に全国の大学図書館の蔵書が調べられる
Ø Webcat Plus 連想検索で幅広く探せる
Ø Books.or.jp 入手可能な国内刊行書が調べられる
1)データベースで論文・雑誌記事を探す
Ø CiNii Articles 主に学術雑誌の論文検索ができて、一部本文や公開元へのリンクがある
Ø MAGAZINEPLUS(学内専用) 一般雑誌や学術雑誌の記事情報が調べられる
Ø 大宅壮一文庫雑誌記事索引CD-ROM版(図書館専用) 幅広く一般雑誌の記事情報が調べられる
※雑誌が本学図書館にあるかどうかは、オンライン目録(OPAC)で確認できます。
書誌情報 |
データベース |
OPAC |
今田幸子;池田心豪「出産女性の雇用継続における育児休業制度の効果と両立支援の課題(特集 少子化と企業)」 日本労働研究雑誌 48(8) 2006.8 p34〜44 |
CiNii Articles |
所蔵あり |
池本美香「日本の育児休業制度はまだ、ここが足りない〔含
誌上座談会 無理を強いられるワーキングマザーたち〕(特集 子どもを産める会社)」 エコノミスト 83(32) 2005.6.7 p98〜99 |
MAGAZINE
PLUS |
所蔵あり |
鈴木りえこ「国の主導で「育児の社会化」を(特集 少子化は女性の責任ですか--「産まない」選択、「産めない」現実)」 中央公論118(2) 2003.2 p157〜165 |
MAGAZINE PLUS |
所蔵あり |
5.新聞記事を探す ▲TOP |
1)新聞や新聞縮刷版を見て探す
Ø 各社の新聞(約3か月分)はブラウジングルームにあります
北海道新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、Japan Times 他
Ø 新聞縮刷版(北海道新聞、朝日新聞、日本経済新聞)は第2書架にあります
※新聞縮刷版とは、縮小印刷した新聞1ヶ月分を冊子体にまとめたものです。
2)データベースで新聞記事を探す
Ø 聞蔵U(学内専用) 朝日新聞記事検索データベース
Ø 北海道新聞記事データベース(図書館専用)
Ø 日経テレコン(図書館専用) 新聞約100紙や雑誌の記事、企業情報などが調べられる
1)Webで信頼性のある関連サイトを検索する
Ø 「女性情報ポータルWinet」 (国立女性教育会館女性教育情報センター)
Ø 「少子化対策」(内閣府共生社会政策統括官)
本学図書館にない資料は、以下の方法で入手を試みることができます。
どの方法がよいのか案内したり、他の類似資料を紹介したりもしますので、
まずは2階カウンターへご相談ください。
1)新規購入依頼(リクエスト)をする
入手可能な本は、一部を除き図書館の蔵書として購入することができます。
およそ1ヵ月で貸出可能になります。
Ø 2階カウンターでID・パスワード入手後、新規購入依頼(OPACメニュー)から申し込む
Ø 2階にある新規購入依頼(リクエスト)申込用紙で申し込む
2)相互貸借を申し込む
本を所蔵している主に他大学図書館へ借用を依頼します。
希望する場合は、2階カウンターへ申し込んでください。
なお、借用先の条件で、貸出期間が短い、本学図書館内のみで利用というような場合があります。
3)文献複写を申し込む
雑誌は相互貸借ができませんが、必要部分のコピーを取り寄せることができます。
また、本の一部分に対しても可能です。
4)他の図書館へ直接見に行く
近郊の図書館で所蔵している時は、直接見に行く方が便利な場合があります。
札幌市などの公共図書館は、直接行って利用ができます。
他大学図書館は、2階カウンターへ「紹介状」の発行を申し込んでください。